図3のように、凸レンズの光軸にそって平行光線が入射する。光軸に垂直な直線は、光の波面を表している。レンズを通過したあとの波面を表す図として最も適当なものを、下の①~④のうちから一つ選べ。
#センター06本試
凸レンズにおいて、平行光線は左図のように進んでいきますが、
波面というのは波の進行方向に対して垂直であり(波の反射、波の屈折参照)、
1本ずつ見ていくと、
このように進んでいき、
同時に描くと、
このようになります。
答えは ② です。