原子分野の1番初め、『光子のエネルギー E=hν=hν/λ(νはニュー)』となっていますが、『E=hν=hc/λ』ではないでしょうか?
今日行われた共通テストの休み時間に気付きました。模試やテストの前にはいつも拝見させていただいてます。とてもわかりやすくて助かってます。頑張ってください。
Re: 公式集 間違い? ろっとん 2021/01/18(Mon) 07:05 No.232ひゃー本当ですね。
共通テストに影響は無かったと思いますが、受験生の皆様大変申し訳ありません。間違って覚えてしまった方、記憶を訂正してください。不安感を与えてしまい申し訳ありません。
共通テストの難易度についても下記コメントでは易しくなると予想しましたがそんな感じでもないですね。でも本質を問うような良い問題が多いですね。問題を作った方は苦労したと思います。
ウチのサイトの読者は有利だったんじゃないかとも思います。解法を丸暗記する人より原理を深く考える人の方が有利だったんじゃないでしょうか。
普段勉強が嫌いで教科書なども長時間読んでられない自分でも、ろっとんさんの豆知識なども挟んだ解説で楽しく物理を学ぶことができて感謝してます!アニメーションなども凄く分かりやすくて助かりました!おかげで明日からの共通テストも自信持って頑張れそうです!ありがとうございます!
Re: 凄い分かりやすくて助かっています! ろっとん 2021/01/16(Sat) 00:01 No.230新たな入試制度にコロナに、今年の受験生は本当に大変ですね。
しかし問題の難易度は低くなるのではないかと予想します。混乱期に難問を出題することは躊躇されます。
落ち着いて立ち向かえば突破できると思います。
うまくいきますようお祈りいたします。
「音源が動くと振動数が変わる」とありますが、「音源が動くと波長が変わる」の方が読み手の理解がスムーズになると思うのですがどうでしょうか。タイトルとその下の説明がうまく噛み合っていないように思います。
Re: ドップラー効果1について ろっとん 2021/01/12(Tue) 21:41 No.228前段の「観測者が動くと振動数が変わる」と合わせたいし、次ページのドップラー効果の公式がfの式であることにも合わせたいので「振動数」としたわけですが、そうおっしゃられますと迷います。
上記の問題で解説最後の右辺にQつけ忘れてる気が!!
気のせいだったらすみません!
Re: qHBA1について ろっとん 2021/01/11(Mon) 00:57 No.226本当ですね。ありがとうございます。直します。
ほんとに役がすごく立った、理解も教科書よりやすくてありがとうございます
Re: Thank you ろっとん 2021/01/09(Sat) 00:37 No.223ありがとうございます。お役に立てて良かったです。
ろっとんさん、こんにちは。はじまめまして。エルと申します。
ろっとんさんのサイトにはわかりやすい図や動画が満載で、よく参考にさせてもらっています。
この度、電磁誘導とローレンツ力のページを拝見している際に、疑問がありましたので、ぜひ質問させてください
磁場の中を動く導体棒が電池の役割をするという説明のところで、回路全体が磁場の中にある場合はうまくいかないと書かれており、その理由が、左辺の導線にも誘導起電力が発生するからと書かれておりますが、ここを疑問に思います。
誘導起電力をローレンツ力から考える場合、磁場中を動いているのは導体棒のみなので、回路全体が磁場の中にあっても、導体棒においてしか誘導起電力は生じないように思います。
また、ファラデーの法則から考えても、導体棒が動くに伴い、閉回路で囲まれた面を貫く磁束は増大していくので、やはり誘導起電力が閉回路中に生じると思うのです。
お時間がございましたら、どうぞご回答のほどよろしくお願いいたします。
Re: 電磁誘導とローレンツ力のページについての質問 ろっとん 2021/01/04(Mon) 23:54 No.217すみません、ご主張の内容がよくわかりません。
「導体棒においてしか誘導起電力は生じない」ということがなぜ「うまくいかない」ことの否定につながるのでしょうか。
ファラデーの法則から考えた場合、本編文中の「うまくいきません」のリンク先のアニメーションが間違っていると感じるということでしょうか。Re: 電磁誘導とローレンツ力のページについての質問 エル 2021/01/05(Tue) 11:37 No.218ご返信ありがとうございます。
ろっとんさんの電磁誘導とローレンツ力のページで、「ただし、回路全体が磁場の中にある場合はうまくいきません。」と書かれており、これは、「回路全体が磁場の中にある場合は回路に電流が流れない。」という意味だと思うのですが、私は、回路全体が磁場の中にあっても電流は流れると思うのです。
なぜなら、回路全体が磁場の中にあっても、誘導起電力が導体棒の部分のみに発生し、その結果、電流が流れると思うからです。
ろっとんさんのページには、「左辺の導線にも逆向きの誘導起電力が発生する」と書かれておりますが、左辺の導線には誘導起電力は発生しないと思うのです。(左辺の導線は動いていないので、左辺の導線中の電子はローレンツ力を受けないため。)
以上が私のお尋ねしたいことです。ご回答のほど、どうぞよろしくお願い致します。Re: 電磁誘導とローレンツ力のページについての質問 ろっとん 2021/01/05(Tue) 22:49 No.219いや左辺は動くんです。その誤解を恐れて「うまくいきません」をリンクにしたんですが…説明をサボりすぎましたね。
当該ページに説明を書き足しますのでもう一度読んでみてください。Re: 電磁誘導とローレンツ力のページについての質問 エル 2021/01/06(Wed) 16:29 No.220ご返信ありがとうございます。なるほど、回路全体が動くときのことを説明していたのですね。それならば疑問はありません。
当該図より前の図では、回路の左辺の導線には磁場がかかってないように描かれていたため、今回のような疑問を持った次第でした。
回路全体に磁場がかかっていても、動くのが導体棒だけならば、回路に電流は流れるということですね。Re: 電磁誘導とローレンツ力のページについての質問 ろっとん 2021/01/06(Wed) 22:52 No.221そうです。普通に電流は流れます。
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/p/therm/kitai/jyoutai.html
定圧変化で内圧と外圧が等しい理由を教えていただけないでしょうか。
例えば内圧と外圧p0が釣り合っている時にピストンを固定したまま加熱して内圧がp1になるとします。次にピストンを自由に動けるようにして加熱すると内圧p1のまま定圧変化すると思うのですが、外圧はp0なので、等しくならないと思いました。
Re: 定圧変化について ろっとん 2020/12/30(Wed) 22:43 No.203「次にピストンを自由に動けるようにして」の瞬間、内圧がp0になると思うのですが…Re: 定圧変化について 気体マン 2020/12/31(Thu) 11:45 No.204このような場合定圧変化が2種類ありますが、常に外圧と等しいならば圧力が2種類あるのはなぜですか?外圧は変化しないので両方p0ではないのですか?Re: 定圧変化について ろっとん 2020/12/31(Thu) 13:18 No.205B→Cの定積変化で、ピストンが固定されながら加熱され圧力が上がり、
D→Aの定積変化で、ピストンが固定されながら冷却され圧力が下がってます。
上のグラフにおいて内圧が常に外圧と等しいということはありません。
(画像添付機能を使った初めてのユーザーさんですね)Re: 定圧変化について 気体マン 2020/12/31(Thu) 13:38 No.206「次にピストンを自由に動けるようにして」の瞬間、内圧がp0になると思うのですが…
によれば、BからCで上がってもCからDで定圧変化なのでピストンが自由に動けるようになった瞬間に大気圧p0に等しく、
同様にDからAで下がっても、Aでp0になってしまわないのでしょうか。Re: 定圧変化について ろっとん 2020/12/31(Thu) 14:22 No.207そうですね、ウソをつきました、すみません。
そして質問の趣旨がわかりました。
上のグラフにおいては圧力は2種類あります。
私の本編の説明において「ピストンを自由に動けるようにして」とだけ書いてしまったので、圧力というものが外気圧の1種類だけと思わせてしまいました。
しかし例えば、ピストンが上を向いていてその上にオモリを載せたとして、そのオモリを取り替えれば圧力を変えることができます。上のグラフにおいてはオモリが2種類用意されているということです。あるいはオモリが1個だけ用意されていて、それを載せたり外したりする、とか。。
CからDの過程では重いオモリが載せられていて、AからBの過程では軽いオモリが載せられています。つまり圧力は2種類です。
これは私の本編の説明が悪かったです。ピストンが上の向いていてオモリが載せられる場合もあることに言及しておくべきでした。
(図を添付していただいたおかげで質問の趣旨をつかむことができました)Re: 定圧変化について 気体マン 2020/12/31(Thu) 17:15 No.208確認なんですが、定圧変化で内圧と外圧が等しいというとき、
①外圧=大気圧+おもりor手で押し引きすることで加わる力などによる圧力ということでしょうか。
②内圧=外圧とするのは、準静的過程を考えるため。
「次にピストンを自由に動けるようにして」の瞬間、内圧がp0になると思うのですが…というのは、固定を外した瞬間に内圧と大気圧の違いだけおもりを載せたり手で押し引きするということでしょうか。
③②内圧=外圧とするのは準静的過程を考えるためなら、等温過程も内圧=外圧にはならないのでしょうか。
(トンチンカンなことを言っていたらスミマセン...)Re: 定圧変化について ろっとん 2020/12/31(Thu) 19:18 No.209①
「外圧」といったら大気圧のことだと思います。オモリや手が加わるときはあまり外圧とは言わない気がします。
②
オモリや手での押し引きではなく、自然に内圧がピストンを押して、押すことによって体積が拡がって圧力が落ちていって外圧とつりあったところで止まる、あるいはその逆に縮んでいって止まるということです。自由に動けるからこそ、つり合うところまで動くということです。『張力』の「力が拮抗するまでズレ動き、力が拮抗したところで動きが止まります。」と同じです。
③
等温過程は人為的に力を加えているから内圧=外圧ではないと思います。Re: 定圧変化について 気体マン 2020/12/31(Thu) 21:31 No.210だとすれば、定圧変化で内圧と外圧(大気圧)が等しいというのがやはりわかりません。
画像で定圧変化C→D、A→Bの圧力がともに大気圧に等しいということになりませんか??Re: 定圧変化について ろっとん 2020/12/31(Thu) 22:58 No.211上のグラフのC→D、A→Bに関しては大気圧による圧力ではなくオモリによる圧力ですね。
良いお年を!Re: 定圧変化について 気体マン 2021/01/01(Fri) 17:12 No.212前におっしゃったことだと、おもりは関係ないのではないのですか?
新年早々にスミマセン。Re: 定圧変化について ろっとん 2021/01/01(Fri) 22:01 No.213どれのことでしょうか?
あけましておめでとうございます。Re: 定圧変化について 気体マン 2021/01/03(Sun) 13:19 No.214あけましておめでとうございます。
ろっとんさんのおっしゃることでは定圧変化では内圧=外圧。外圧はおもりなどは含まず大気圧のみ、つまり内圧=大気圧。
とすれば、画像の定圧変化C→D、A→Bにおいて内圧はともに大気圧に等しいはずですが、CD間とAB間の圧力はグラフから明らかに違うのでわからなくなりました。
また、No211「上のグラフのC→D、A→Bに関しては大気圧による圧力ではなくオモリによる圧力ですね」についてですが、外圧にはおもりは含まないと仰っていたのになぜおもりが持ち出されたのかが分かりませんでした。Re: 定圧変化について ろっとん 2021/01/03(Sun) 20:04 No.215外圧という言葉の定義は私はわかりませんし、まったくこだわってません。「オモリや手が加わるときはあまり外圧とは言わない気がします」のですが、気体マンさんが混乱しているようなので、「オモリや手が加わるときも外圧という」ことにしてもう一度私のコメントを読み直してみてください。
仕事でわからなかったところが本サイトをみて勉強しわかってきました。
高校・大学と電磁気学は苦手で理解することを諦めてましたが
本サイトでわかるようになり、逆に電磁気学がおもしろくなってきました。
今後もよろしくお願いします。
Re: ありがとうございます ろっとん 2020/12/28(Mon) 07:57 No.201電磁気分野は電子の動きがイメージできれば理解できると思います。その理解ためにアニメーションを多用して説明しました。アニメーションの作成はかなり面倒だったのですが他にない特徴になったと自負しております。
物理のおもしろさに目覚めていただけたならとてもうれしくやりがいを感じます。これからもよろしくお願いします。
最近このサイトを見つけましたが、今までなんとなくで理解してきたところをここではっきりと再認識できたので物理がわかるようになり始めました。
実際に動く動作を見ることでしっかり印象づけられて助かっています。
これからもたくさん活用させていただきます。
Re: 感謝しています ろっとん 2020/12/27(Sun) 11:04 No.199教科書の説明では足りないと思う所を詳しく解説しています。物理の現象は言葉で説明するだけでは理解しにくいことが多いのでアニメーションを多用しています。それらのアニメーションによって物理の根本原理を理解してもらえると思います。根本原理を理解することによって物理の楽しさを感じてもらえると思います。
これからも当サイトをご活用ください。
何故音源が近づくと観測者が知覚する波長は短く、逆に音源が止まって観測者が近づくと知覚する波長は変わらない理由が分かりません。
Re: ドップラー効果 ろっとん 2020/12/27(Sun) 11:03 No.198どうでしょう
空気中での音速は、温度によって変化します。温度が高い方が空気分子が激しく動き回るので隣の分子に波を伝達するのが速いです。と書いてありますが、空気分子が激しく動き回る分、音の進行方向と逆向きに空気分子が激しく動くとも解釈できるため、なぜ温度が高い方が音速が速くなるのか分かりません。
Re: 音 ろっとん 2020/12/27(Sun) 11:01 No.197わかりません
毎度使わせて頂いています。ありがとうございます♪
タイトルに書いた波の問題の解説でミスを見つけました。
細かいですが、λ1→λ2と訂正お願いします(*´꒳`*)
Re: qHAE9について ろっとん 2020/12/10(Thu) 07:49 No.193ありがとうございます。
助かります。
すぐに直します。
磁場の強さHってスカラー,ベクトルのどちらでしょうか?
Re: H ろっとん 2020/12/03(Thu) 20:21 No.191どちらでもいいと思います
水圧のページで、1Nの場合の様子があります。重力方向の大きさは分かるのですが、水平方向の大きさ(0.5N、1.5Nなど)がわからないので、教えて頂けないでしょうか。
Re: 水圧 ろっとん 2020/09/24(Thu) 19:30 No.115ひょっとして分からないのは「1Nの場合の様子」ではなくその前の段階ではないでしょうか。8番目の図の「4番目も同様です。」と書かれたところまでのことは本当に理解してますでしょうか。疑って申し訳ないですが…Re: 水圧 べ- 2020/09/25(Fri) 07:55 No.116それまでの私の理解だと、例において、
1番目の玉は重力の反作用によって1Nの力で2番目の玉から力を受ける。
→パスカルの原理で1Nの力で壁を押す。
→反作用で壁から1Nの力を受ける。
→パスカルの原理で例えば、重力方向に1Nが伝播する。
→すると重力方向は2Nとなって、・・・同じことが繰り返さていく。
考えてみると、よく分からなくなりました。Re: 水圧 ろっとん 2020/09/25(Fri) 21:55 No.118作用⋅反作用の法則とパスカルの原理を理解してないように見受けられます。この2つをマスターしないと水圧の原理は理解できません。
過去に同じような質問をいただいて何度もやりとりしたことがあり、そちらをお読みになると理解していただけるかもしれません。2020/04/22(Wed) 13:54 No.20 ~ 2020/05/02(Sat) 07:30 No.40 のコメントです。Re: 水圧 べー 2020/11/13(Fri) 22:28 No.177すごく時間があいてしまいましたが...
過去のやりとりをじっくり拝読したのですが、やはり腑に落ちません。
単純な例のために、4/26 No31の問題(2)について、
①を5Nで押すとパスカルの原理で①が②を押し、同様に②が③、③が④を5Nで押すことになる。
一方、⑥を5Nで押しているので、パスカルの原理で⑥が⑤を、⑤が④を、④が③を5Nで押すことになる。④が③を押すと反作用で③が④を押すことになる。
よって、③は④を10Nで押すのではないかと思ってしまいます。
どこが間違っているのか、同じやり取りでお手間かもしれませんが説明して頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。Re: 水圧 ろっとん 2020/11/14(Sat) 09:28 No.178(問2)
5N→①②③④⑤⑥←5N
①の左から5N、⑥の右から5Nの力が加わったとき、③から④へはどのような力がかかりますか?
(わかりやすさのために大雑把な議論をしますが)
①を5Nで押す、ということは実はその瞬間に反対側から5Nで押し返されています。力は単独で存在することができません。5Nで押すことができるのはその瞬間に5Nで押し返されているからです。
問題文の文章がまるで力の片方が単独で存在できるかのように書かれているのは、本当に作用反作用を理解しているのかを問うためです。引っ掛け問題のような文章なのです。
左から5Nで押す力と右から5Nで押す力が別々に存在するように思わせてしまう文章になってますが、そうではありません。「左から5Nで押す」という文言だけで実は自動的に「右からも5Nで押されている」ことになるのです。右からの5Nの力があらたに加わるわけではありません。はじめから存在しているのです。
もしはじめから存在しているわけではないということになると、それは左から5Nで押してはいないということになります。
左から1Nか2Nで押したところで①②③④⑤⑥が動き出してしまって、どうしても5Nの力が加えられないという状態です。5Nの力を加えることができたということは反対から5Nで押し返されているということに自動的になります。わざわざ「⑥の右から5Nの力が加わった」と書かれること自体がおかしいのです。
これが作用反作用の法則です。
「⑥の右から5Nの力が加わること」は「⑥の右側に壁があること」とまったく同じなのです。どちらも⑥を右側から5Nで押しています。
そのことを
https://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/mech/tikara/hannsayou.html#kui
で説明しました。
べーさんは以下の問題の答えにも違和感を感じるのではないでしょうか。
https://twitter.com/rotton6000kg/status/1140617165751537665
「押す」と「引く」の違いがありますが、根本的には作用反作用の問題です。両方の向きの力があってはじめて力というものは存在できます。Re: 水圧 べー 2020/11/14(Sat) 11:19 No.179なるほど、右から押されているのは左から押す力の反作用と捉えないといけないということでしょうか?
つまり、私が先ほど書いた『左から5N押すことで③が④を押す力』と『右から5Nで押すと④が③を押すが、その反作用としての③が④を押す力』を別々のものとして5+5としたが、この2つは全く同じ力なので足してはいけないということでしょうか。Re: 水圧 ろっとん 2020/11/14(Sat) 12:18 No.180そうなんですよ。反作用と捉えてください。もし5Nの反作用が無い場合は1Nとか2Nとかの力でしか押せない、と考えるといいと思います。
で、申し訳ないのですが、話を複雑にさせていただくと、①の左から5Nの力が加わるとき自動的に⑥の右から5Nの力が加わっている、というのはウソです。そのため(わかりやすさのために大雑把な議論をしますが)と断りを入れました。
左から5Nの力が①に加わったときに①から5Nの反作用の力が返されるのは本当なのですが、⑥に右から5Nの力が加わっているかどうかは確定してません。もし①②③④⑤⑥が右に加速して動き始めた場合は⑥に加わる力は5Nより小さいです。
このことは「運動方程式」項や「接する物体」項をマスターしないと理解できません。
それまではNo.178の私の解説を鵜呑みにしてください。
そのあとで「運動方程式」項と「接する物体」項を勉強してください。物体が止まっているときと加速しているときでは話が違う、とわかると思います。
高校物理は奥が深いのです。Re: 水圧 べー 2020/11/14(Sat) 12:58 No.181だからパスカルの原理‘静止した’流体にかかる圧力はどこでも同じなのですよね?
パスカルの原理についてもう一つ理解できないことがあります。
↓
①|
②| |は壁です
以下、重力は無視してください。①を上から1Nで押すとパスカルの原理により①が②を1Nで押す。
一方、同様にパスカルの原理から①は右の壁を1Nで押すので、反作用で壁は①を1Nで押す。①に更に1Nかかったのでパスカルの原理により①が②を1Nで押す。
となると、①は1+1=2Nで押すのではないかという疑問です。もし左にも壁があれば3Nになってしまうのではということです。
正しくは1Nだと思うのですが、どうしてでしょうか?今回は作用反作用もきちんと考えていると思ったのですが...。Re: 水圧 ろっとん 2020/11/14(Sat) 14:14 No.182そうです。静止しているときは圧力はどこでも同じになります。
力は以下の1図のようになってバランスがとれた状態になると思うのですが、べーさんの感覚では壁が①を押す力が下向きに曲がって②を余分に押す、と感じるのでしょうか?私には不自然に感じますが…
私の感覚では①が壁を1Nで押して、壁が①を1Nで押し返して、そこで終わる、というのが自然に感じます。壁が①を1Nで押し返した力がさらに発展する、というのは不自然に感じます。作用の力に対して反作用の力が2倍になって返ってきた、という感じがします。Re: 水圧 べー 2020/11/14(Sat) 19:12 No.183私も違和感は感じますが、パスカルの原理に従えばそうなってしまわないかと悩んでいます...。パスカルの原理はどのように理解すればよいのでしょうか。
関連するかもしれませんが、そもそも①を上から押したときなぜ②の左右にも伝わるのでしょうか。私は
①
②
というキレイな並びを考えているが、実際には
①
②③
のようにずれており、圧力は接線に垂直に働くから①が③を押す力は右下を向いており、水平成分が発生するのだと考えているのですが、あっているでしょうか。あるいは
①
②
でも左右に伝わるのでしょうか。(伝わりにくければすみません)Re: 水圧 べー 2020/11/14(Sat) 19:16 No.184粒子の位置がうまく反映されていませんでした。
①②③のパターンでは、①は②と③の中間においたつもりです。Re: 水圧 ろっとん 2020/11/14(Sat) 22:50 No.185もちろん実際の分子は
|①
|②
というより
| ①
|②③
という感じにズレて並んでますが、
どのように並んでいようと等方的に力が伝わるというのがパスカルの原理です。
分子が他と4箇所接触している場合でも6箇所接触している場合でも1Nなら1Nの力が伝わるというものです。
4箇所接触の場合だと 1+1 = 2N になってしまって、6箇所接触の場合であるならばそうはならず1Nまま伝わる、と納得できるのでしょうか。Re: 水圧 べー 2020/11/16(Mon) 16:42 No.188遅くなり申し訳ありません。
いえ、実は6カ所でも理解できていません。
あと、どんな並びでも等方的に伝わるのですか...。例えば上から押したときなぜ横にも伝わるのでしょうか。Re: 水圧 ろっとん 2020/11/16(Mon) 18:35 No.189どんな並びでも等方的に伝わるわけではないのですが、まず6箇所として考えて、横に伝わることを納得してください。「パスカルの原理」項で説明したとおりです。
そして等方的に伝わることをふまえた上で「水圧」項では重力の影響を分かりやすく納得するために縦、横に配列し直したわけです。
しかしべーさんの疑問の本質はこのことではなく、やはりまだ作用反作用の法則のことのような気がします。
(問2)の答えにも納得してないのではないですか?
ツイッターの
https://twitter.com/rotton6000kg/status/1140617165751537665
この問題も納得できてないのではないでしょうか。10kgと感じてませんか?
「作用反作用の法則」項をよく読んで納得できない箇所があったらおっしゃってみてください。
誤字脱字的だと思われるところをいくつか見つけたので、それを指摘しようと思った次第であります。
以下4つあります。
人工衛星 第2宇宙速度 下から2段落目でしょうか
ちなみに、~ 恒星(太陽)の周りを回るの か 惑星で、惑星の周りを回るのが衛星です。
人工衛星の補足 第3宇宙速度 3段落目
第2宇宙速度を求めた式 ~ 太陽の引力を振り切る速度を導き出 す します。
凸面鏡 焦点距離は半径の半分 2行目でしょうか
上で示した代表的な光線の③の線によって作られる三角形について考えてみま ま す。
熱量 熱量の保存 1段落目
温度の高い物体と温度の低い物体を接触させると、~ 低温側から高温側 から 移ることはありません。
以上です。私の気のせいだったらすみません。
今後も応援しています。
Re: 些細な事 ろっとん 2020/10/19(Mon) 23:53 No.146ありがとうございます。
自分の文章って読み直しても誤字に気づけないんですよね。正常性バイアスというんでしょうか?
4つも見つけていただいて本当に感謝です。
校正料を支払いたいという気持ちを差し上げます。Re: 些細な事 凡夫 2020/11/15(Sun) 16:59 No.186また1つ誤字脱字らしきものを見つけたので報告させてください。
「波の反射」のページ、「入射角・反射角」の2行目辺りです。
同様に、反射した波の進行方向と境界面の法線とのなす角 と 反射角といいます。
以上であります。応援しています。Re: 些細な事 ろっとん 2020/11/15(Sun) 22:40 No.187指摘されてもなお何が間違ってるのかしばらく分かりませんでした。バカですね。
校正料支払いたい気持ちポイント1000pt差し上げますw
ちょっとした報告と確認であります。
遠心力のページ、向心力?のところの、Yhaoo知恵袋参照のリンク先のページが無いようであります。
既に知っていて、あえてそのままにしているなどであったらすいません。
あと、確認なのですが、
電気力線のページ、ガウスの定理のところ、イラストが全部で7つあるところなのですが、
4つめのイラストとそれに関する記述は合っているのでしょうか。
私の認識では、入っていく線分-2本、出ていく線分+1本、出入りするループの線が1本あって、閉局面外に1本、なので、
閉曲面内の端点の総計は‐1個だと思うのですが、
記述では、”左図の例では、出ていく線分は +2本で、入っていく線分は -3本で…”とあります。
これは、ループの線や閉局面外の線なども数えているのでしょうか。
端点が総計 -1個存在する、という部分では結局同じなのですが、気になったのでコメントしました。
この部分について、もしよければ教えてください。
Re: 報告と確認 ろっとん 2020/11/08(Sun) 02:08 No.175Yahoo知恵袋のリンク切れは困っていたところです。
「反心力」が私の考えた言葉ではないことをはっきりさせるために削除するわけにもいきません。
でもリンクが切れているのにリンクにしているのはまずいので、とりあえずurlを書いておいて「現在このページは無くなっております」と但し書きをしておきます。
電気力線の出入りの私の数え方は、ループ線が境界面と交差するのは2箇所だが、そのうち一方が「入り」ならもう一方は必ず「出」であるから、凡夫さんの数え方の「入り」と「出」にそれぞれ1本ずつ足す、というものです。
一応これも説明を書き足しておきます。
といいますか、凡夫さんの数え方のほうが普通ですよね。Re: 報告と確認 凡夫 2020/11/08(Sun) 16:34 No.176なるほど納得、スッキリしました。
ループ線を数えればいいだけでしたね、迂闊でした。
返信ありがとうございます。
https://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/mech/henni/henni.html (力学の変位と速度と加速度のリンク)
のx-tグラフのxは変位ではなく、位置ではないでしょうか。
Re: 間違いだと思われる部分 ろっとん 2020/10/31(Sat) 12:38 No.172そうですね。位置ですね。
ありがとうございます。描きなおします。
私、公式での表記も変位だったり位置だったりしてますね。
https://wakariyasui.sakura.ne.jp/a/kousiki.html
どうしよう。。Re: 間違いだと思われる部分 ろっとん 2020/10/31(Sat) 22:18 No.173本屋さんに行って他の参考書を見てきました。
どの参考書もvには「速度」、aには「加速度」が付記されてるのにxには何も付記されてませんね。「位置」が妥当なのか迷ってきました。
公式表記においても出版社によって「位置」だったり「変位」だったりしますね。
検索して英語サイトを見ていみるとグラフに付記されてるのはPosition(位置)だったりDisplacement(変位)だったりしますね。
どうしたらいいか迷いますがとりあえずx-tグラフのxは「位置」にしようと思います。
こんにちは
遠心力は回転座標系で現れる慣性力とありますが、遠心力は実在しないということでしょうか?
例えば車に乗っていれば曲がるときに遠心力を感じませんか?
Re: 遠心力について 朝日 2020/10/29(Thu) 14:18 No.157続けて失礼します。もう一点お聞きしたいです。
合成する時は力を平行移動していいというのが分かりません。作用線上でしかダメではないのでしょうか?
よろしくお願いします。Re: 遠心力について ろっとん 2020/10/30(Fri) 02:27 No.159曲がるときは外側に放り出されそうになる力を感じますが、疑問点は慣性力全般についてですか?遠心力の言葉の定義についてですか?
平行移動というのはどのことでしょうか。Re: 遠心力について 朝日 2020/10/30(Fri) 10:03 No.160遠心力が回転座標系でのみかけの力であることは理解しています。この見かけに違和感を感じます。
曲がるときは押し出されることから、遠心力が見かけではなく実際に働いているのではという疑問です。
力の合成・分解のページの、力の合成はベクトルの加法の最後の部分です。力は作用線上での移動しか許されないはずなのに、合成するときは平行移動もokというのがわかりません。Re: 遠心力について ろっとん 2020/10/30(Fri) 18:39 No.161遠心力は実際に働いていると捉えて構わないと思います。
「みかけ」という言葉がちょっとアレかもしれません。
電車がブレーキをかけたときの慣性力は「みかけ」ですか?「実在」ですか?遠心力の場合とは違いますか?
平行移動はさせてはいけないことに変わりありません。剛体に2つの力が加わる場合にそのうちの1つを平行移動させてしまったら剛体の運動の様子は違ってしまいます。あくまで平行四辺形の法則を考えるときに三角形を作ってもいいというだけのことです。
念のため
「平行移動させていいのは力の合成をするときだけです。」を
「平行移動させていいのは平行四辺形の代わりに三角形を想像するときだけです。」に書き変えておきます。Re: 遠心力について 朝日 2020/10/30(Fri) 19:28 No.163すみません、投稿場所を間違えました。
遠心力は実際に働いているのですか??だとしたら向心力と釣り合って円運動しなくなりませんか?
電車でブレーキをかけた場合は、慣性で進み続けようとするが、足元に摩擦があるせいで下半身が後ろに引っ張られているだけで、慣性力なるものは働いていないという認識です。
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平行四辺形の法則を考える時に三角形を作っても良いとはどういう意味でしょうか。Re: 遠心力について ろっとん 2020/10/30(Fri) 21:51 No.164そうです。円運動しなくなります。回転座標系(非慣性系)から見ると車の中の人は静止しています。
一方、慣性系から見れば円運動しています。
それらを説明したのが遠心力項「円錐振り子」です。
https://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/mech/kannsei/ennsinn.html#ennsui
でも高校生にはちょっと難しいですよね。私がうまく説明できないのが悪いのですが。
回転座標系において人が静止しているのは向心力とつり合う何らかの力が働いているからで、その力がみかけの力の遠心力である、ということなんですけど、私はこの「みかけ」というのが好きではありません。説明のためにどうしても用いてしまうのですが、私としては遠心力は実在の力と考えていいと思ってます。
実は曲がる車とブレーキをかける電車はまったく同じです。曲がる車のほうが想像するのがちょっと難しいというだけです。
まったく揺れない高性能の電車が開発されてその窓に目隠しをしたと想像してみてください。ブレーキをかけてもカーブを曲がってもまったく揺れません。音もしません。外界もまったく見えません。
電車がブレーキをかけたとき、乗客はブレーキをかけられたことに気づきませんが足元が後ろに引っ張られます。
電車がカーブを曲がるとき、乗客はカーブを曲がっていることに気づきませんが体が横にもってかれます。
乗客に働くこれらの力はみかけの力ともいえるし実在の力ともいえないでしょうか。
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平行四辺形の対角線は三角形の辺でもある、というだけのことです。Re: 遠心力について 朝日 2020/10/30(Fri) 22:00 No.165やはり「実在」というのが引っかかります。
回転系では向心力と釣り合って円運動しないのは分かります。しかし、実在というと、静止系から見ても存在していることになりませんか?実在する力が座標系によって現れたり消えたりというのは分かりません。
(普通は単に数式上で現れる「みかけの」力だと習いますよね)
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理解しました。Re: 遠心力について ろっとん 2020/10/30(Fri) 22:38 No.166静止系から見たときについては向心力の反作用として「反心力」が存在していて、この反心力についても実在しているといっていいんじゃないでしょうか。
つまり私としては回転系でも静止系でも「実在」していると考えていいと思ってます。Re: 遠心力について 朝日 2020/10/30(Fri) 23:37 No.167向心力の反作用(反心力?)が存在するのは分かります。しかし遠心力とどう関係するのでしょうか?
遠心力のページで、バケツの水がこぼれないのは(静止系の立場では)反心力のおかげだとありますが、反心力は水が人に加える力なので水がこぼれない理由にはならないのでしょうか。この場合、重力(向心力)は向心加速度を生み出して接線速度を変化させるだけのものであって、水がこぼれることとは関係ないということではないでしょうか。Re: 遠心力について ろっとん 2020/10/31(Sat) 00:48 No.168一般の人々が遠心力と呼んでるものが反心力だと思います。
コメントの後半はうまく汲み取れないのですが、「水が人に加える力」というのは「水に加わった力」でもあるのではないでしょうか。
重力は水を下に落とそうとし、反心力は水を上に持ち上げようとしているのではないでしょうか。Re: 遠心力について 朝日 2020/10/31(Sat) 01:33 No.169少々混乱してきました。
遠心力は反心力のことなのですか?遠心力は「物体に働く」力で、反心力は「物体が及ぼす」力ですよね。全く別物ではないですか?
「水が人に加える力」というのは「水に加わった力」でもあるというのはどういうことでしょうか。認識の違いがあったかもしれないのでもう一度説明させていただくと、
水は重力とバケツから受ける抗力の合力を向心力として円運動している。この場合の反心力は、水が地球とバケツに及ぼす力ですよね。水に働いている力ではないので、上に来た時に水が落ちない理由に反心力を用いるのはおかしいのでは?ということです。
この辺の話がそもそもの疑問につながっているのですかね(...?)Re: 遠心力について ろっとん 2020/10/31(Sat) 01:59 No.170うーん、別物ですかねー。
ちょっとここで数式を書いてみます。議論がしやすくなるかもしれません。
水の質量を \(m\) 、バケツの質量を 0 、人の腕の力を \(T\) とします。
周回スピード \(v\) で等速円運動しているとすると向心力は
\(m{\large\frac{v^2}{r}}\)
で、バケツが真上にきたとき、向心力は重力 \(mg\) と人の腕の力 \(T\) を合わせたもので、つまり、
\(m{\large\frac{v^2}{r}} = mg + T\)
で、反心力というのは向心力と同じ大きさだから
\(m{\large\frac{v^2}{r}}\)
で、つまり、
\(mg + T = m{\large\frac{v^2}{r}}\)
という力関係になっている。
右辺の周回スピード \(v\) を小さくしていくと(\(mg\) の大きさは変わりようがないから)左辺の \(T\) が小さくなっていく。つまり腕が楽になっていく。
もっと周回スピード \(v\) を小さくしていくとやがて腕の力 \(T\) は必要なくなって 0 になる。
このとき \(mg\) と反心力 \(m{\large\frac{v^2}{r}}\) は同じ大きさになっている。
もっと周回スピード \(v\) を小さくしていくと
\(mg > m{\large\frac{v^2}{r}}\)
となり、重力が反心力に勝って水が落下する。
、、、という感じです。
返信はゆっくりでいいです。
遠心力は実際に働いているのですか??だとしたら向心力と釣り合って円運動しなくなりませんか?
電車でブレーキをかけた場合は、慣性で進み続けようとするが、足元に摩擦があるせいで下半身が後ろに引っ張られているだけで、慣性力なるものは働いていないという認識です。
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平行四辺形の法則を考える時に三角形を作っても良いとはどういう意味でしょうか。
こんにちは。いつも貴サイトにはお世話になっております。定圧変化がどうしてもわかりません。
気体に熱が加われば、気体の温度が上昇し、圧力が高くなり、圧力を一定にするために気体の体積が大きくなる、と考えているのですが、すると気体の温度は上がらず内部エネルギーは0になるような気がします。
温度が上がれば必ず圧力も上がる、というわけではないのでしょうか?
Re: 定圧変化 ろっとん 2020/10/21(Wed) 07:14 No.148温度が上がれば必ず圧力も上がる、と感じてらっしゃるのでしょうか。Re: 定圧変化 けんとまと 2020/10/21(Wed) 20:41 No.149そうですRe: 定圧変化 けんとまと 2020/10/21(Wed) 20:47 No.150気体の温度が上がる、すなわち内部エネルギーが大きくなるなら、その分粒子の運動も激しくなり圧力は上がると思ってますRe: 定圧変化 ろっとん 2020/10/22(Thu) 00:56 No.151その後に圧力が下がると考えているわけですよね?
さらにその後に温度が元通りになるはずだと考えているのでしょうか?
もしそうならなぜですか?Re: 定圧変化 けんとまと 2020/10/22(Thu) 16:06 No.152定圧変化なので体積が大きくなってボイルの法則より圧力は元の値に戻り、圧力は分子の運動の激しさを表してる気がするので圧力が同じなら熱運動も変わらず、温度も一定、内部エネルギーも一定にはなりませんか?Re: 定圧変化 ろっとん 2020/10/22(Thu) 23:33 No.153「定圧変化なので体積が大きくなってボイルの法則より圧力は元の値に戻り」というのがわかりません。ボイルの法則は定圧でなく等温です。
「圧力は分子の運動の激しさを表してる」というのもちょっと違います。それは温度です。
「定圧変化がどうしてもわかりません」とのことだったのでそれ以外のことは理解されてると思ったのですが、そうではないようです。今の状態で定圧変化を理解するのは無理なように見受けられます。Re: 定圧変化 けんとまと 2020/10/23(Fri) 17:07 No.154すいません、ボイルの法則なのかシャルルの法則なのかボイルシャルルの法則なのかわかっていませんでした。出直してきます。Re: 定圧変化 ろっとん 2020/10/23(Fri) 19:07 No.155じっくり読み直してみて、それでも分からないことがあったらまた質問してください。